Swich版ドラクエ11Sを全縛りでプレイ!ボス戦攻略その1~命の大樹

ドラクエ11S体験版 いたずらデビル ドラクエ

ドラクエ史上類まれなる難易度を誇るドラクエ11S版の全縛り、オールしばりプレイ。

一部ボス戦の難易度はオンラインのドラクエ10に匹敵するか、運要素という意味ではそれを上回るものも少なくありません。

以前クラーゴン戦全縛りの攻略記事をアップしたところ思っていたより需要があったので、新たにクラーゴン以外のボスの攻略方法も簡単にメモしておこうと思います。

ストーリー進行と密接に絡んでくるため、ネタバレを避けたい人はスクロールのしすぎに注意してください。

一応の目安がわかるよう、(序盤は一部記憶を頼りに)私の討伐時のレベルとトライ回数も記載しておきます。

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※目次を開くとお目当てのボス攻略にジャンプできます。

目次

いたずらデビル、イビルビースト、デンダ│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

ドラクエ11S体験版 イビルビースト

体験版の範囲。

いたずらデビルはレベルを9まで上げること、イビルビーストとデンダは開幕に「火炎陣」を使うのが最大のポイント。

詳しくはこちら↓

 

デスコピオン│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

デスコピオン│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

製品版最初のボス。

レベル19で初見クリア。

主人公+カミュ+ベロニカで使える連携技「氷雷陣」を開幕に使うことができれば楽勝です。

また、カミュの「ヴァイパーファング」で猛毒状態にすれば、1ターンで50程度のダメージを稼げます。

この時点でこれは大きいですね。

 

シーゴーレム│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

シーゴーレム│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

レベル21で初見クリア。

主人公の「ラリホー」やカミュの短剣スキル「スリープダガー」で片方を眠らせてしまいましょう。

加えて起きている方にセーニャの「マヌーサ」が入れば、負ける要素はありません。

 

ホメロス(ダーハルーネ)│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

ホメロス(ダーハルーネ)│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

レベル21で初見クリア。

マホトーンがやっかいなので、ベロニカのマホトーンで先手を取るのが吉。

入りやすくはありませんが、入ったときのリターンはかなり大きいです。

あとはシルビアのバイシオンで主人公を強化し、渾身斬りでダメージを稼ぎましょう。

ただし渾身斬りはソードガードで弾かれる可能性があるため、バイシオンのかかり具合やソードガードの使用状況次第で「デイン」を使うのもアリ。

シルビアにはもちろんのこと、万が一に備えて全員に上やくそうを持たせておくとマホトーンが来ても安心です。

 

グロッタ闘技場 仮面武闘会│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

グロッタ闘技場 仮面武闘会│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

仮面武闘会においては全滅してもすぐにやり直せますし、ハンフリー次第なところもあり、数をこなせばいつかはクリアできます。

レベル22か23でそれぞれ多くて3回程度挑戦。

相手チームのゾーン技には要注意。

難しく感じたら、主人公は「ブレードガード」を使った上で「ベホイミ」に専念し、あとは味方のハンフリーに任せるつもりで臨みましょう。

MP切れもないので耐久できそうなら勝ったも同然です。

攻撃は大きな余裕のあるときに。

ちなみに私がクリアした際は太字にした方を優先的に倒しました。

  • ベロリンマン&ガレムソン
  • ビビアン&サイデリア
  • レディ・マッシブ&マスク・ザ・ハンサム
  • マルティナ&ロウ

 

アラクラトロ│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

アラクラトロ│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

レベル23でトライ回数は3回。

この辺りからは全滅することが珍しくなくなってきます。

とはいえ、ハッスルダンスなしでも3戦目で勝てたので、まだまだ絶望的な難易度ではありません。

正直仮面武闘会の方が難しい。

ポイントは開幕「氷雷陣」を使うこと。

加えてシルビアがハッスルダンスを覚えていると難易度が急激に下がります。(11Sのシルビアはスキルリセットを有効活用することでレベル19でハッスルダンスを覚えられます)

メダパニーマによる混乱はNPCのロウがキアラルで回復してくれるので、ロウにベホイミを使わせないようにHP管理をしましょう。

主人公は回復に回ることがあるので、カミュをメイン火力にするのがおすすめです。

バイシオン×2からの「デュアルカッター」か、「ヴァイパーファング」→「タナトスハント」のコンボで攻めましょう。

防具なしの状態でスクルトを使っても(守備力が1.5倍や2倍になっても)たかがしれているので、スクルトは使わないようにしましょう。

 

クラーゴン│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

ドラクエ11S オールしばりプレイ クラーゴン戦攻略 04

クラーゴンは序盤最大の難関ですね。

とはいえ、シルビアがハッスルダンスを覚えてさえいれば多少ごり押しでもどうにかなります。

実際、レベル23でハッスルダンスなしだと20回くらいトライするハメになりましたが、ハッスルダンスありだと1発でクリアできました。

その他のポイントは開幕「氷雷陣」や「マヌーサ」を使うことと、カジノ装備を使うこと。

プラチナブレードを装備してバイシオン×2、ルカニを入れたうえで渾身斬りを使えば350を超えるダメージを叩き出せます。

あとはロウの「いやしの雨」や「MPパサー」も大活躍。

特に「MPパサー」はハッスルダンスを多用するためには必須のスキルです。

詳しくはこちら↓

 

メルトア│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

メルトア│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

レベル26~27程度でトライ回数は2回。

そんなに苦戦しませんが、実はあまり「これだ」という攻略法もありません。

魅了が厄介なので、シルビアに「ツッコミ」を覚えさせておく程度。

ブチャラオ遺跡の外にある宝箱で「盗賊の仕事道具集」のレシピを手に入れ、「ソードブレイカー」を2本作ればカミュの攻撃力を底上げできます。

が、実際は主人公とマルティナの火力でごり押しした方が良いでしょう。

シルビアのハッスルダンスは便利ですが、シルビアにはバイシオンも使わせたいですね。

主人公が回復に回ってシルビアにバイシオンを使わせる余裕を作るのもテクニックの一つ。

ちなみにロウのレベルが25まで上がっていれば、「MPパサー」や「いやしの雨」に加えて「ふっかつのつえ」を覚えることができるようになります。

「ふっかつのつえ」は消費MP12で仲間を一体“確実に”生き返らすことができるため、セーニャがレベル45で「ザオリク」を覚えるまでは僧侶ポジションはロウの独壇場となります。(オールしばりプレイだとスクルトが役に立ちませんし)

 

ごくらくちょう│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

ごくらくちょう│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

レベル27~28程度で初見クリア。

お供の「ヘルコンドル」を優先的に倒しましょう。

意外と硬いので、レベル次第では「さみだれづき」よりも「ムーンサルト」の方が安定して火力を出せるかもしれません。

ヘルコンドルが落ち、ごくらくちょうにルカニが入ったら勝利は目前です。

 

ムンババ│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

ムンババ│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

レベル30でトライ回数は2回。

主人公一人で戦うことになるため、テクニックでどうにかなる要素はあまりありません・・・

と言いたいところですが、「ブレードガード」を使うことで被弾率を下げることができますし、「ラリホー」が入りやすいので一発逆転のチャンスも作れます。

2戦目にピンチに陥った際にラリホーを使用し、その後は難なく勝利しました。

攻撃と回復だけだとジリ貧なので、これらを上手く使って勝利したいですね。

レベル30でベホイムを覚えているかどうかで難易度が大きく変わる可能性があります。

 

リーズレット│ドラクエ11Sボス戦攻略│全縛りプレイ

リーズレット│ドラクエ11Sボス戦攻略│オールしばりプレイ

かわいい。

恐らく多くの人が初めて絶望を感じるであろうボス。

レベル30で3回トライ後、ロウのレベルを30まで上げて再トライ後1発でクリア。

「ふぶきよび」からの「ヒャダルコ」や「こおりつくいき」がキツイだけでなく、「雪だるま」の行動不能もやっかいです。

これまではシルビアのハッスルダンスさえあればどうにかなることが多かったと思いますが、ハッスルダンス頼みだとここでつまずきます。

一体どうすれば勝てるというのか・・・。

しかし答えは単純で、レベル上げをすればOKです。

ロウがレベル30になると覚える「ベホマラー」、これが強い。

「いやしの雨」に加え、ハッスルダンスとベホマラーのどちらか片方でも使える状況が続けば生存率がグッと上がります。

加えて予備の回復役にセーニャを入れれば完璧。

セーニャがいればシルビアがバイシオンを使ったり、ロウがいやしの雨やMPパサーを使う余裕も生まれます。

たてごとスキルの「氷の旋律」も有効で、多くの攻撃を軽減することが可能です。

攻撃はマルティナの「さみだれづき」に任せましょう。

 

つづく

第一弾はここまで。

続きはこちら↓

  1. 命の大樹に到達するまで(本記事)
  2. 魔王誕生~天空魔城
  3. 過ぎ去りし時を求めたあと
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